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能勢町職員 鈴木 裕貴 先生

大学卒業後、能勢町の田尻小学校に初任で勤務したのち、能勢ささゆり学園へ。

教員をめざしたきっかけは?

「子どもに関わる仕事がしたい!」

高校生の頃まで野球をしていました。最初は「野球を教えたい!」という思いから、先生になるのが一番だと考えて教員養成大学へ進学しました。祖父が教員なのでその影響も少しはあったと思います。教育実習で小学校に行った時は子どもたちと過ごすことに喜びを感じることができ、「野球を教えたい」という気持ちよりも「小学校の先生になりたい!」という思いが強くなりました。

豊能地区を選んだ理由は?

「あこがれの大阪!」

大学を選択するときに地元(愛知県)を出て、三重県の大学を受験しました。次第に「大阪に行きたい!」と思うようになりました。大学の推薦を受けて豊能地区を受験しました。能勢町に赴任したときには、自然の豊かさに驚きました。

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教員の仕事のやりがいは?

「わかった!」「できた!」「あり がとう!」

授業中に子どもが理解したとき、難しい問題をクリアしたとき、友だちと話し合って解決することができたときなどに見せてくれる、「わかった!」「できた!」「ありがとう!」と言って見せてくれる子どもの顔が大好きです。その顔が見られることが教員の最大の魅力だと思います。そんな子どもたちの日々の成長をもっともっと見てたいので、今後も授業づくりをがんばりたいと思っています。
ただ最近は、効率の良い働き方をして、オンオフを大切にすることにしています。平日に効率よく仕事をして、家族で過ごす時間を大切にしています。

これから教員をめざす方へ

「ぜひ、一緒に!」

職員室はとってもあったかい雰囲気で、いつもチームで仕事しているって感じがします。ぜひ、豊能地区で一緒に働きましょう!

取材日:令和5年11月